この記事は
- 大泉洋さんをもっと知りたい人
- 本を読んで元気をもらいたい人
- 水曜どうでしょうなどの裏話を聞きたい人
そんな方におすすめの1冊を紹介して行きます。
本の紹介
ご紹介するのは「大泉エッセイ 僕が綴った16年」という本です。
(大泉洋著、角川文庫出版)
この本は大泉洋さんが雑誌で連載してきた、8年分(1997年〜2005年)のエッセイが収録してあり、それを40歳(2013年時点)を迎えた大泉洋さんが振り返るというユニークなエッセイです。
なんと16年(1997年〜2013年)という年月がかかっており、112編も収録されています。
大学生だった大泉洋さんが40歳に…そんなボリュームのある1冊です。
おすすめポイント
この本をおすすめしたい理由は3つあります。
1つ目は「大泉洋さんをより深く知ることができる」からです。
巧みな話術や自然体な演技、優しい人柄など多くの魅力を持ち、今では人気俳優の一人である大泉洋さん。
そんな彼の若かりし頃の日常が切り抜かれており、笑いあり、涙ありの心温まるエッセイです。
大泉洋さんの人柄や成長過程をもっと知りたい方にはおすすめの1冊です!
2つ目は「裏話を聞けるから」です。
水曜どうでしょうや大泉洋さんのご家族、ご友人の話など多くの裏話が収録されています。
類は友を呼ぶを体現したかのように、大泉洋さんの周りの方々も個性的でユーモアのある方ばかりが登場します。
水曜どうでしょうの裏話やご家族、ご友人のことを知りたい方にはぜひオススメします!
3つ目は「元気がもらえる」からです。
水曜どうでしょうやバラエティで多くの人を笑顔にしてくれる大泉さんですが、このエッセイでも期待通り笑わせてくれます!笑
40歳の大泉洋さんが振り返る点もいい味を出しており、1つ目のエッセイから思わず笑ってしまう面白さです笑
大泉洋さんでもこんな失敗するんだなぁと元気をもらえます。
なので、疲れている方や元気が欲しい方には是非オススメしたい1冊です!
最後に
大泉洋さんの魅力が詰まった、ボリュームたっぷりで元気がもらえること間違い無しの1冊です!
この本が気になった方は是非、ご家族やご友人、恋人と読んでみて下さい!
読み終わった頃には、少しだけ温かく優しい気持ちになれる、そんな1冊です。
ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。
今日も良い1日を。
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