「大泉エッセイ 僕が綴った16年」レビュー|大泉洋の魅力と「水曜どうでしょう」裏話
今回、ご紹介するのは「大泉エッセイ 僕が綴った16年」という本です。この本は大泉洋さんが雑誌で連載してきた、8年分(1997年〜2005年)のエッセイが収録してあり、それを40歳(2013年時点)を迎えた大泉洋さんが振り返るというユニークなエッセイです。なんと16年(1997年〜2013年)という年月がかかっており、112編も収録されています。大学生だった大泉洋さんが40歳に...そんなボリュームのある1冊です。