もし、最強の殺し屋が引退して普通の店主になったら…?
そんな奇想天外な設定から始まる『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』
アクションとコメディのバランスが絶妙な作品です。
今回は、その魅力について語ります!
【作品概要】
- タイトル:SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)
- 作者:鈴木祐斗
- 掲載誌:週刊少年ジャンプ
- ジャンル:アクション、コメディ
- あらすじ:伝説の殺し屋・坂本太郎は、愛する妻と出会い、殺し屋を引退。今は町の小さな雑貨屋を営んでいる。しかし、過去の因縁は彼を放っておかない……!?家族と平和な日常を守るため、最強の男が再び戦う!
【見どころ・魅力】
① 迫力満点のアクションシーン
銃撃戦や肉弾戦の描写が圧倒的!
坂本の動きがまるで映画のようにダイナミックで、一コマ一コマがまるでアニメのようです!
坂本達のスピード感やパワーがビシビシ伝わってきます…
描写が丁寧で情景がわからなくなることもなく、ストレスなく読めます!
② コメディ要素との絶妙なバランス
シリアスな場面が続いたかと思えば、坂本のゆるいキャラや周囲のボケが炸裂します!
緊張感と笑いのバランスが秀逸で、最後まで飽きずに読めます笑。
決めるとこはバシッと決める…
ギャップが最高です!!
③ 個性的なキャラクター
主人公の坂本だけでなく、仲間のシンやルー、敵キャラも魅力的。
特に敵キャラのデザインや性格が一癖あって、毎回登場するたびにワクワクします。
皆さんも推しキャラを探してみてください!
ちなみに私の推しは坂本と赤尾です///
【好きなエピソード】
個人的に好きなのは、113話のカーアクションシーンです!
坂本達の無双ぶりが炸裂します笑
赤尾がタバコの火をつけるシーンは最高で、めちゃくちゃオシャレなので必見です!
正直、過去編は終始かっこいいです…
【まとめ】
「『SAKAMOTO DAYS』は、バトル漫画が好きな人はもちろん、笑える作品を求めている人にもおすすめです!
まだ読んでいない人は、ぜひ一度チェックしてみてください!
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