『史上最強の哲学入門』は、哲学初心者でも楽しく学べる入門書です!
哲学って難しそう…そんなふうに感じたことはありませんか?
「そもそも哲学って何の役に立つの?」
「難しい専門用語ばかりでどこから学べばいいかわからない…」
そんな悩みを持っている方におすすめしたいのが『史上最強の哲学入門』です!
この本のすごいところは「哲学をバトル漫画のように分かりやすく説明している」という点。
難解な哲学の概念が「読んでいてワクワクする構成」で学べるので哲学初心者でも楽しく理解できます!
本記事では「なぜこの本が哲学初心者におすすめなのか?」をわかりやすく解説していきます!
この本が好きなら、きっとこちらも楽しめます!
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『史上最強の哲学入門』とは? 初心者でも楽しく学べる1冊!
ご紹介するのは「史上最強の哲学入門」という本です。
(飲茶著、河出文庫出版)
皆さんは下記のようなことを1度は考えたことがないでしょうか
- 真理の「真理」…絶対的な真理なんてホントウにあるの?
- 国家の「真理」…僕たちはどうして働かなきゃいけないの?
- 神様の「真理」…神様は死んだってどういうこと?
- 存在の「真理」…存在するってどういうこと?
飲茶著「史上最強の哲学入門」 河出文庫 目次より抜粋
これらは長い歴史の中で、多くの人が悩み考え、そして論じられて来ました。
この本はバキ好きである飲茶さんならではの本の構成で、哲学史を分かりやすく解説してくれる哲学入門書になっています。
『史上最強の哲学入門』は哲学初心者でも楽しく学べる一冊です。
この本では歴代の哲学者31人が論破バトルを繰り広げ、哲学の歴史をわかりやすく解説しています。
『史上最強の哲学入門』が哲学初心者におすすめな3つの理由
『史上最強の哲学入門』は初心者でも理解しやすい!
哲学の本と聞くと、「難しい専門用語がたくさん出てくる」と思うかもしれません。
でも、本書は 「漫画のような語り口+シンプルな言葉」 で書かれているので、 哲学初心者でもスラスラ読める のが特徴です!
バトル漫画のような構成で哲学が楽しくなる!
『史上最強の哲学入門』は 「歴代の哲学者31人が最強の哲学を競い合う」 という独自の構成になっています。
「最強の哲学者は誰なのか?」という流れで読めるので、 哲学がまるでバトル漫画のように楽しめる!
哲学の歴史を「論破バトル」で理解できる!
「哲学って昔の人が何を考えたかを覚えるだけでしょ?」と思うかもしれません。
でも、実は 哲学は「過去の論を次の時代の哲学者が論破し、発展していく」というもの!
この本では、その「論破バトル」がわかりやすく描かれているので、 哲学の進化の過程がめちゃくちゃ面白い!
まとめ:『史上最強の哲学入門』は哲学初心者に最適な1冊!
哲学者達の知と知のぶつかり合い…胸が熱くなる1冊です!
『史上最強の哲学入門』は、哲学の歴史や考え方を 「漫画のような語り口」 で楽しく学べる入門書です。
「哲学に興味があるけど、難しいのはちょっと…」 という人にピッタリ!
また、読んでみて気になった哲学者がいたら、その哲学者の著書を読んで深掘りするのもいいですね。
この本が気になった方は是非読んでみて下さい!
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ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。
今日も素敵な1日を!
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