『ファイナルファンタジーXIII(FF13)』は、2009年にスクウェア・エニックスから発売されたRPGです!
当時はPS3やXbox 360でリリースされましたが、現在ではSteamやPS Nowでもプレイ可能です。
FFシリーズはナンバリングごとに独立したストーリーが展開されるため、FF13から始めても全く問題ありません!
本記事では、未プレイの方に向けて、FF13のストーリーやゲームシステムの魅力をわかりやすく解説します!!
FF13のストーリー
FF13の物語は、“ルシ”と呼ばれる選ばれし者たちが、与えられた使命(ファルシからの課せられる「使命」)に苦しみながらも運命に立ち向かう姿を描いています。
主人公ライトニングは、妹セラを救うために戦いに身を投じます。
旅の途中で多くの仲間たちと出会い、彼らの運命を変えるための旅が始まります。
登場キャラクター
- ライトニング:クールで元軍人の女性主人公。妹を救うために戦う。(可愛い…)
- スノウ:熱血漢で、セラの婚約者。正義感が強い。(ほんと良い奴です…)
- ホープ:少年キャラ。家族を失い、復讐心を抱える。(若いのに立派な子です…)
- ヴァニラ:明るく元気な少女だが、隠された秘密がある。(あざといの意味はこの子から教えてもらった気がします…)
- サッズ:息子を救うために戦う父親。(子チョコボに何度いやされたことか…)
- ファング:頼れる姉御肌の戦士。(強いの一言です笑)
FF13のバトルシステム
FF13の戦闘は、アクティブタイムバトル(ATB)とオプティマチェンジ(ジョブチェンジ)を組み合わせたスピーディーかつ戦略的なシステムです。
- ATB(アクティブタイムバトル):ゲージが溜まるとコマンドを入力可能。連携攻撃が爽快。
- オプティマシステム:状況に応じて、戦士・回復役・補助役などの役割(ロール)を切り替える。
シンプルな操作ながらも奥深い戦略性があり、RPG初心者でも楽しめる仕様になっています。
FF13の魅力の半分はこのバトルシステムにあると言っても過言じゃないくらい、斬新なバトルシステムです。
FF13のグラフィックと音楽
FF13はPS3時代の作品ながら、現代でも通用する美しいグラフィックが特徴です。
当初はグラフィックが凄すぎて感動しました!
- 幻想的な世界「コクーン」:空中に浮かぶドーム都市。緻密に描かれた近未来的な景観。
- 壮大な「パルス」:広大なフィールドが広がり、探索の楽しさを味わえる。
また、音楽は浜渦正志氏が担当し、名曲『閃光』や『サンレス水郷』など、プレイヤーの記憶に残る楽曲が多く収録されています。
『閃光』を初めて聴いた時の興奮は今でも覚えており、今でもサウンドトラックで聴いてます笑
FF13の評価:一本道?それとも傑作?
発売当初、FF13は「一本道すぎる」との批判を受けました。
しかし、現在では「ストーリーに集中できる」とポジティブに評価する声もあり、バトルシステムやRTA、豊富なやり込み要素など高く評価されています。
✅ 良い点
- 魅力的なキャラクターと感動的なストーリー
- 戦略性の高いバトルシステム
- 美しいグラフィックと壮大な音楽
❌ 惜しい点
- 序盤はストーリー重視で自由度が少ない
- 探索要素は後半にならないと増えない
RPGの自由度よりも、ドラマチックなストーリーとバトルを楽しみたい人におすすめです!
今からFF13をプレイする方法
FF13は現在も以下のプラットフォームでプレイ可能です。
- Steam(PC版)
- PS3
- PS Now(ストリーミングプレイ)
- Xbox One / Series X|S(後方互換)
グラフィックのリマスターはされていませんが、PC版ではMODを使用することで解像度を向上させることも可能です。
まとめ:FF13は未プレイの人にもおすすめできる?
FF13はストーリー重視のRPGが好きな人、スピーディーなバトルを楽しみたい人におすすめの作品です。
✅ こんな人におすすめ!
- ドラマチックなストーリーを楽しみたい
- 爽快なバトルを味わいたい
- FFシリーズをプレイしてみたいが、どこから始めるか迷っている
気になった方は、ぜひFF13をプレイしてみてください!
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ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!
今日も素敵な1日を!
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