カナダ・トロントでワーキングホリデーをしていたときの、仕事探しの体験をまとめます。
仕事を探して応募する手段には、e-Maple、Kijiji、Indeed、ドロップオフ、友達の紹介があります。それぞれの特徴と、返事の来やすさを順番に紹介します。
結論:日本食レストランは返事が来やすい
先に結論です。私の体験では、どのサイトや手段を使っても、日本食レストランからの返事と採用率が高いことは間違いありません。
まずはこの前提を頭に入れたうえで、自分に合った探し方を選んでみてください。
仕事探しの手段を比べてみた
| 手段 | 特徴 | 返事の来やすさ | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| e-Maple | 日本人向けの掲示板。日本食レストランの求人が多い | とても高い | とりあえず早く働きたい人 |
| Kijiji・Indeed | 現地の人や他国の留学生も使う。求人数が多い | 日本食レストラン以外はかなり低い | 職種や場所にこだわりがある人 |
| ドロップオフ | お店に履歴書を直接持って行く | 運の要素が大きい | ネットにない穴場のお店を探したい人 |
| 友達・知り合いの紹介 | 働いている友達からオーナーに紹介してもらう | 紹介してもらえれば面接につながる | 現地に友達や知り合いがいる人 |
e-Maple:とりあえず働きたい人におすすめ
e-Mapleは、日本人向けの掲示板サイトです。仕事探しだけでなく、家探しや中古品の売り買いもできます。
掲載されている職場は日本食レストランが多く、そうでない場合でも、職場の日本人の割合は高めです。
その一方で、履歴書を送ったあとの返信率と採用率はダントツで高いです。とりあえず働きたい場合は、ここで探すことをおすすめします。
注意点は、検索のしにくさです。大まかな分類はありますが、掲示板という都合上、細かい地域や職種などの条件で絞り込むことができません。キーワード検索はできますが、1単語だけなので、ざっくりとした検索しかできません。こだわりがある場合は、探すのが大変です。
Kijiji・Indeed:求人数は多いが、返信率は低い
KijijiとIndeedは、現地の人も使う求人サイトです。
日本食レストラン以外は、返信率がめちゃくちゃ低いです。e-Mapleと比べて、現地のカナディアンや他国の留学生が多く、競争率が高いためです。
その分、求人数は多いので、職種や場所にこだわりがある人は探しがいがあります。
ちなみにIndeedは、応募する前に自分の情報を入力する必要があります。これが結構大変です。
ドロップオフ:「hiring」の表示があるお店をねらう
ドロップオフは、お店に履歴書を直接持って行って渡す方法です。
むやみにばらまくよりも、「hiring」の文字やポスターがあるお店に渡すのがおすすめです。それ以外のお店だと運の要素がさらに大きくなり、配る履歴書の量も増えてしまいます。
ドロップオフのよいところは、ネットや掲示板には載っていない穴場のお店や、オープン直後のお店が見つかることです。サイトでの応募と並行して探すのがおすすめです。
ふだんダウンタウンを歩くときに、「hiring」の表示がないか積極的に探してみてください。
余談:友達や知り合いを頼るのもあり
すでに働いている仲のいい友達や知り合いを頼る方法もあります。
流れは次のとおりです。
- 友達からオーナーに、求人しているかどうかを聞いてもらう
- 求人していれば、自分を紹介してもらう
- 面接を受ける
私は幸いなことに、この方法で、オープンしてまだ2週間のお店に採用してもらえました。
友人の中には、ホストファミリーの紹介で、空港近くの倉庫管理の仕事に就いた人もいます。実績は少なくないので、これも並行して進めていくとよいです。
まとめ
- とりあえず早く働きたい人は、e-Mapleで探す
- 職種や場所にこだわりがある人は、KijijiやIndeedで探す(返信率は低め)
- ドロップオフは、「hiring」の表示があるお店をねらう
- 友達や知り合いの紹介も、並行して進める
どの手段でも、日本食レストランは返事が来やすいです。早く働き始めたい人は、まず日本食レストランから応募してみてください。